きみはぼくの宝物 木下半太 - おばちゃんの映画と本の備忘録 

江夏七海 小五の夏休みの

史上最悪の物語

父親は

冒険家でアマゾンやチョモランマなどの

大自然を相手にしていた十蔵

冒険家だけあって

その教育方針は人並外れていて

その度に七海は恥ずかしい思いをしてきた

冒険家をやめてからは無職で

二度目の妻フィリンピン人のマルガリータ

食べさせてもらっている

七海の本当の母親は

十蔵に愛想をつかし出ていった

そんな十蔵の元へ

大金持ち衣笠諭吉から仕事の依頼が来る

孫娘 風子を探し出すこと

14歳中学2年生

風子は家出癖があり

何度も警察に捜索願を出しているから

肩身が狭くなり

自分で探すことにしたとのこと

七海は風子の写真を見て

ひとめ惚れ

しかしその恋はすぐに破れる

なんと風子は腹違いの姉だった

十蔵が七海の母親と出会う前に

付き合っていた女優が十蔵に内緒で産んだ子

しかし

十蔵は風子を誘拐

身代金10億円を

衣笠諭吉に要求してくるもんだから

十蔵たちを

七海と友人の桃太郎ツネオの三人で

探さなければならなくなる

姉であった風子は

サッカーチームがスカウトに来るほど

運動神経がいい

それなのに七海はドンくさい男の子

だった

それがこの冒険のおかげで

才能開花?

さらにいじめられっ子だった桃太郎ツネオも

十蔵の冒険家魂を七海が実行したことで

良い方向へ進んでいく

なんとも夏休みの課題図書には

ふさわしい題材

頭の中に

キッズウォーの主題歌が浮かんで離れない

?君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない♪

阪神百貨店地下のいか焼き

おいしそうに何枚も食べるシーンがあるけど

好みではなかったなあ

なんてどうでもいいか